性格診断の使い方
自分は定期的に性格診断をやる。MBTIは数年に渡っていろんな媒体で何度も診断している。
いろんな媒体で診断しても、16タイプとしての結果自体はほぼずっと同じ。
MBTI(16タイプ診断)のなかで私はENTP型。
https://16test.uranaino.net/udata/gvkBOgARZvjsI17r145k?q=isSelf
討論者型の性格 (ENTP) | 16PersonalitiesNERIS Analytics LimitedNERIS
供給側のことばっかりのクソ発信はクソ喰らえ
過去に3社に属したが、頑張ってうまくいき始めたり、まだ上手く行っていないけど頑張っていたりして、手段として対外的に広報・発信するコンテンツとして、「こんな優秀な人がいます!」とか「こんな優秀な人がジョインしました!」とか「こんな社内体制です!」とかそういうことを発信する場面をたくさん見てきた。スタートアップでも大企業でも。
もちろん、会社の組織システムや誰と働くかは、金銭的・非金銭的な報酬や福利厚生として機能する部分はあるが、めちゃくちゃ思うのは、誰にタイトルが付いたとか、誰が昇進したとか、誰が採用できたとか、
CEOをAIにする
めちゃくちゃいい。
「孫正義の後継者はPepper」はあり得る!思い出した孫さんの言葉「後継者はいらない。なぜなら…」ソフトバンクグループが8月8日に発表した2023年4~6月期の連結決算は、最終赤字が3四半期連続となった一方、人工知能(AI)関連の新興企業に投資するビジョン・ファンド事業は6四半期ぶりに黒字転換した。ソフトバンク元社長室長の筆者が、孫正義氏のAIに対する“野望”を明かす。ダイヤモンド・オンライン三木雄信
CEOは組織体の中で最も学習しなければいけない存在なのに、
理由なし、のススメ
私は歩く🚶のが好きである。週に100km歩いているくらい。
散歩といえばランディフ、ランディフといえば散歩、が完全に定着しているかと思う。(?)
距離の長さが好きの大きさと比例するとは思わないし、とある知り合いは犬の散歩を朝と夕方にすることで歩いて合計6kmくらい、という感じの程よい歩きライフを実践していて楽しそうにしている。
週に100km歩いていてそれを他の方に伝えてみると、大体の場合、
* 「歩いている間は何か聞いているんですか?」
* 「なんで歩いているんですか?」
というご質問をいただくことが多い。
人間の性として、訊かれたら「それっぽく」答えたくなる、という点があると思う。
私の場合は上記のようなことをご質問いただいたら、
カフェのWifiに関するボヤキ
意外かもしれないが、M&Aのご支援をさせていただいていたころから、オフラインで対面して交渉したり営業したりすることを私は重要視してきた。自分や自分のいたチーム、会社を選んでもらって契約したときのビジネスKPIの連鎖(契約から成約に至る確率など)といったROIの観点でも、同じ場に同じ時間にいることでの身体性を伴っての当事者と私とのシンクロ度合いや相性を確かめられるという観点でも、移動時間なんか余裕でペイする。
M&Aアドバイザリーという支援のかたちの文脈ではないが、直近でも色々な会社・担当者さんとお話させてもらっている。そこでもやはり、「通う」みたい意識と行動は選択肢として持っておくのが役立つし、1日中外出するのが連日に渡ると体力的に疲れるのだが、
戻るじゃなくて選ぶ
「リモートから物理出社に戻る」
「観光需要が戻る」
っていう表現をコロナ明けてここ数ヶ月でかなりの頻度で見るようになった。
でもここでこそ、
* グレートリセット
* ニューノーマル(ノーマルがないという多元的定常状態)
という中で、強制的に多様生を自分にゼロベースでインプットしたうえで、目的に応じた「デザイン」観点を持って能動的に選択していきたい。
当然、人間は性質として変化が嫌いなので(私も惰性的なものも含めて毎日毎週繰り返していることはたくさんある)、「選ぶ」ではなく「戻る」ほうが、慣れ親しんだことを繰り返すことで時間が過ごせるのでラクではある。
尊いもののためのシステム思考 ~千葉県流山市~
突然な感じもするかもしれないが、「子供がたくさんいてニコニコしている姿」がこの世で最も神々しいものだと感じている自分としては、こちらのホリエモンチャンネルの動画で取材・撮影している千葉県の流山市の事例は見ていてワクワクする。
* 保育士さんの採用、そのための行政の金銭的補助
* 理解して動いてくれた議員さんの活躍
* 時間や食事や立地など、痒いところに手が届く設計
* 市への家族の流入のインセンティブ設計、安心できる環境の構築
* インセンティブを持っている人が意思決定者・プロジェクトを動かすポジションとして動けた
など、複合的な要素が絡んでそれを乗り越えているが故に実現されつつある環境だと思いますが、素直に良いな~~と思った。
私が直接取材したわけでも『流山がすごい』
純粋な善意と多様性を持って支援できる人なんてほとんどいない
事業部としてどうか、ということを相談したことはあるけど、自分のありたい姿とか生き方について相談した人は会社組織には1人もいない。
自分がオーナーシップを持っているから、というのもあるし、自分が相手を信用できていない、というのもあるし、純粋に相手にその善意と多様性がないから相談しようがない、というのもある。少なくとも今の私はそう認識している。
特に、人に同期通信で頼ったりせずとも、本と自分だけの向き合いなど、オンデマンドな深いコミュニケーションをできる媒体は世の中にいくらでもある。その1つが本だし、論文だったりもするし、ブログでの自分のアウトプットだったりもするし、生成系AIだったりもするし、アートだったりもする。加えてもちろん人もいるが、
スタバの裏ミッションに関する一考察
みなさんはスターバックス、通称スタバって行かれるだろうか?
私は東京の新宿区に住んでいたが、本当にあちこちにスタバがあって、私は常に素通りしているが、人が並んでいない店舗を見たことがないくらい人がウジャウジャしていなといつも思う。
(ちなみに私は人生で4回くらいしか行ったことない。1人では1回も行ったことがなく、人との待ち合わせとかで使っている。相手の希望で。)
で、ふと考えた。
「スタバは『サードプレイス』って謳っているけど、本当はそれ以外の価値とミッションがあるんじゃないか?」って。
いや、サードプレイスとしての価値がないと言っているのではなくて、それ以外の価値もあるんじゃないかなと。
プロジェクトワークと連続性
企業価値を持続的に高めたいなら、MOATという概念をビジネスで具体に落とす必要があると考えている。
ただのお祭り型のプロジェクトワークで、ミーハーに集まったり離れたりをやって楽しんでいるだけだと、持続的な企業価値の向上にはつながらない。事実、コンサルティングファームとして上場している会社でも、プロジェクトワークをバンバンこなしているが時価総額も企業価値も一向に上がらず、時価総額数十億円ほどをずっとさまよっている企業がある。一方、プロジェクトワークとしてコンサルティングプロジェクトをバンバンこなしているうえで、ナレッジも人もお金も増え続けて企業価値が上昇し続けている企業もある。
私個人としてはAppleという会社やその製品は別に好きではないし、感触的には製品とかも常に過大評価されていて空売りを仕掛けてもいい企業だと思っている。ただ、これは私の個人としての主観的な見方であって、実際にAppleに空売りを仕掛けると含み損がかなり大きくなる確率が高いだろう。Appleを空売りすべきではないのは、AppleはMOAT戦略を取っているからである。そのなかのプロジェクトとしてM&